Sn
呼び出すサブルーチンの番号です。
n番のサブルーチンを呼び出します。
何度も使用するシーケンスはサブルーチン化することにより、曲データのサイズを小さくすることができます。
同じMMLファイル内であれば、異なるBGMやSEからでも、同じサブルーチンを使用できます。
サブルーチン内からは、サブルーチンの呼び出しはできません。
曲データのサイズを小さくするためには、
リピート(A)コマンド、
リピート(B)コマンド及び、このサブルーチンコマンドで、うまく最適化してください。
/* Block of subroutine */
Sub(0){
l4 o4 cdefgab>c
}
/* Block of BGM[0] */
BGM(0){
TR1 t120 S0
}
/* Block of BGM[1] */
BGM(1){
TR1 t80 S0
}